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レシピ温野菜サラダ編
野菜を毎日の食生活で取り入れないといけないことは、多くの人がよく分かっていることですが、どうしても食生活が偏りがちになり、野菜を食べる機会が少なくなります。生野菜のサラダを手っ取り早く取る人が多いですが、これでは一度に多くの野菜を取ることができないのです。
そこで、少しの手間かけて野菜を多く摂るレシピがあります。それが温野菜です。温野菜は加熱することで量が減るので、一度に多くの野菜を食べることができます。一度にレタス一玉くらいであれば、すぐに一人で食べることが出来ます。
温野菜は食べることによって、体を温めることができるので、冷たい生野菜を摂るよりお薦めであります。味が野菜に絡みにくい生野菜のサラダは、ドレッシングやマヨネーズをつけてしまいますが、温野菜のサラダは味付けが薄くてもおいしく食べられます。
ほんのり塩味を味わいながら食べるには、ゆでる時に塩を入れるだけです。それだけで、野菜そのものの甘味も楽しめて、おいしく野菜を食べることが出来ます。また、やわらかくなった温野菜は、消化に良いので、胃にも負担が少ないやさしい食事です。
一部の野菜に含まれる病原菌や寄生虫なども加熱によって殺菌されるので、食用に適するようにできます。衛生面での配慮により、野菜を加熱した温野菜を生野菜のサラダよりもより積極的に取り入れる動きがあるのは、集団食中毒事故報道も近年ではしばしばあることが理由であったりします。
ただし、温野菜は過熱する調理方法によっては、栄養となる成分が壊れてしまったり、流れ出てしまったりします。このような調理で失われる栄養素で顕著なのが、ビタミンCやビタミンB1といったビタミン類です。
その一方で、無機塩や微量元素などのミネラル類は熱で損なわれにくいです。ですから、温野菜を食べる時には、加熱時間なども工夫して、栄養の損失が少ない方法で料理して下さい。
ではここで、温野菜としておいしく食べられる野菜を紹介します。キャベツはザク切りにして、鍋で沸かした湯に通して柔らかくします。お湯を切ったら、そのままドレッシングやマヨネーズなどと和えて食べてるとおいしく食べられます。
ジャガイモは蒸かしたり茹でたりします。また、電子レンジを使って作るじゃがバターもお薦めです。ゆでたジャガイモにバターや塩を振って、アツアツのうちに食べるとおやつにもなります。
緑色の濃い葉野菜は、湯に塩を少々加えて色鮮やかに茹でることができます。色がきれいになったらすぐに水にさらし、すぐに水を切ります。これは栄養分が損なわれない秘訣です。
多くの野菜を健康の為に取り入れたいのなら、温野菜にチャレンジしてみて下さい。
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